ブログを書きたい!副業をしてみたい!
副業をする人も珍しく無くなってきた時代ですが、副業の一つのライティング。
自分の知見を発信したり、さまざまな記事を書いて稼いでみたい!
しかし、不安も。
どのような記事を書けばいいかわからないし、そもそも上手くライティングができるかわからない···などでしょう。
初めてライティングを行う人は、上手に記事を書けるか不安になるはず。
そこで本記事では、ライティング未経験者がライティングを始める際のおすすめの方法を紹介します!
初心者がライティング能力を上げる方法3選
全くの初心者がライティングをしたいと思った場合は、どうすべきでしょうか?
ライティングをする方法は次の3つ。
- 自身のブログを作成して記事を書く
- 無料のブログサービスを利用する
- クラウドソーシングを利用する
それぞれについて紹介します。
1.自身のブログを作成して記事を書く
自身のブログを作成して記事を書いてもライティング力を鍛えられます。
自分だけのブログを作成して、ぜひ世界で唯一の素晴らしい作品を目指しましょう。
それでは、自分のブログを作るメリットとデメリットを紹介。
自分のブログを作成するメリット
自身のブログを作ると、
- どんな内容でも書ける
- もしかしらた収益化できる
- 好きなデザインのサイトを作れる
などのメリットがあります。
自分だけのサイトですので、何を書いてもOK。
さまざまな内容を書く雑記ブログや、ある一つのジャンルに絞って書く特記ブログなど、自由に選べますね。
また、検索結果やtwitterから飛んできた人が、紹介した商品を買ってくれれば収益化も可能です。
続けて書き続けていたら、安定した収益につながるかも。
また、デザインも無限性。
自分の好きなデザインをしたサイトはモチベーションにもつながります。
オリジナルなおしゃれなサイトだって作れるのが、自分のブログを作成するメリットですね。
自分のブログを作成するデメリット
自分のブログを作るデメリットは、
- 初期投資が必要
- 始める難易度は高め
- SEO対策が必要
- 収益化まで最低でも3ヶ月は必要
- cssやphpなどの技術も必要な場合も
でしょう。
まず、自分のブログを作るには初期投資が必要。
具体的にはサーバー代とドメイン代。
サーバーは土地、ドメインは自分の土地に立てる家というイメージでしょう。
サーバーは大手サーバーから格安サーバーまでさまざま。
大手サーバーの方が通信速度が早くて、サイトを訪れる人が「重くていなくなってしまう」事態を防げます。
大手サーバーならConoHa Wing!
Web速度No1で、月額あたり810円~から始められます。
また、他のサイトにはないドメイン2つまで取得費用・更新費用がかかりません!
初期投資の段階で失敗しないためにも、始めるならコノハウィングを選びましょう。
また、始める難易度が高いのもデメリットの一つ。
自分でサイト上にワードプレスなどのCMS(コンテンツ管理システム)を入れる必要も。
よって始めるまで、全くの初心者は少し苦戦するかもしれませんね。
また、継続的にブログを運営していくには、SEO対策が必要。
WebサイトがGoogleやYaHoo!などでヒットするには、SEO対策が重要なんですね。
SEO対策を気にして記事を書くのも初心者には難易度が高めと言えます。
また、収益化まである程度記事を書く必要が。
ブログが検索エンジンに正当に評価されるには時間も必要。
よって3ヶ月は続かないと結果が出ないと言えます。
最後にカスタマイズの難しさです。
自身のサイトはカスタマイズが自由で無限。
自由だからこそ、cssやphpなどのプログラミング言語に対する知識がないと難しいんですね。
2.無料のブログサービスを利用する
自分でサイトを立ち上げて、運営するのは難しそう···。
今はとても便利な時代。
自分で立ち上げるのが難しいなら、無料のブログサービスを利用すればいいんですね。
有名なのはnoteやはてなブログ、アメーバブログなどでしょう。
では無料のブログサービスを利用するメリットとデメリットを紹介します。
ブログサービスを利用するメリット
メリットは、ブログを立ち上げるのが簡単で、わかりやすい点でしょう。
初めに会員登録さえ行えば、後はWordなどと同じ要領で記事を書けます。
登録してから5分後に記事の執筆だって可能。
よって自分でブログを作成する際の煩わしさを全て取ったのがブログサービスですね。
ブログサービスを利用するデメリット
ブログサービスを利用するデメリットは以下の2つ。
- 収益化が難しい
- デザイン性が低い
まず無料のブログサービスは収益化が難しい。
ブログから収益化する方法は、
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトや、
もしもアフィリエイト、A8net、Value Commerceなどのアフィリエイトの集合サイト、
Googleアドセンスなどでしょう。
しかし、利用するブログサービスによっては、上記のアフィリエイトに使用制限がかかっている場合も。
例えば「note」はAmazonアソシエイトしか許されていません。
しかし、noteでは、note専用の有料記事などの設定ができるため、利用するジャンルによっては無料ブログサービスの指定方法で収益化も狙えますね。
また、デザイン性はあまり高くありません。
使用する無料ブログサービスによってデザインはある程度限定されていますので、字を太くする、字のサイズを大きくする、色をつけるなどの多少の装飾は可能。
しかしブログ全体のデザインなどはできませんので、デザイン性では劣りますね。
3.クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングとは、インターネット上で発注者が仕事を発注し、仕事を受けられる比較的新しい業務形態です。
それでは、クラウドソーシングを利用して記事を書くメリットとデメリットについて紹介します。
クラウドソーシングのメリット
クラウドソーシングのメリットは次の2つ。
- お金稼ぎも可能
- テーマが決められているから楽
クラウドソーシングで記事を書く場合、文字単価が基本。
例えば、1文字1円なら10000文字で10000円、1文字1.5円なら10000文字で15000円を稼げます。
よって記事を書きつつお金を稼ぐならばクラウドソーシングは効果的でしょう。
普通のブログで1ヶ月に1万円稼ぐまでの道のりは長いです。
しかし、クラウドソーシングなら1記事でも稼げるため、お金も効率よく稼ぎたいならアリです!
また、テーマが決められているため楽な場合も。
クラウドソーシングの案件によっては見出しだけでなく、小見出しまで指定されている場合もあるため、初心者でも書きやすいですね。
ライティングをしつつ、お金を稼ぐならアリでしょう!
クラウドソーシングのデメリット
クラウドソーシングでライティングをする際のデメリットは以下の通り。
- 採用されにくく、お金を稼ぎにくい
- 構成チェックで修正作業が多くなる
クラウドソーシングで記事を書く場合のデメリットは、本業務を始める前にテストライティングがある点。
テストライティングで採用をされなければ、記事は書けないです。
テストを通過するためには、自身のブログや無料のブログサービスである程度ライティングや、単価の低い業務で経験を積むしかありません。
また、ライティングを始めてすぐなら、ライティングのプロから見ると構成チェックも多く入るでしょう。
初めの方は構成作業も多く、終わったら最低賃金以下だったのもしばしば。
よって、お金稼ぎをメインでするのではなく、ライティング能力を磨くついてに多少お金を稼ぐくらいの気持ちでいた方が、結果うまくいきますね。
日本最大級のクラウドソーシングは「クラウドワークス」
クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサービスを展開します。
クラウドワークスを利用すれば、効率よくライティングのスキル上げが可能。
全くのライティング初心者でもスキルを上げる方法を知るにはこちらの記事を参考にしてください!
ライティング技術を上げるための最もおすすめは?
ライティングスキルを上げる方法を3つ紹介しました。
- 自身のブログを作成して記事を書く
- 無料のブログサービスを利用する
- クラウドソーシングを利用する
それぞれに、それぞれのメリット・デメリットがありますね。
ではライティング未経験の人が、最も素早くスキルを向上させる方法を紹介します!
自身のブログは書けば書くほど成長していきます。
せっかく記事を書くなら収益化も狙って、自分のブログを作成したいところ。
稼ぐ方法もさまざまあるため、収益化という点では最適でしょう。
また、自分のブログだけを書いていても、正しく書けているかは分かりませんので、クラウドソーシングも利用すれば完璧。
しかし、クラウドソーシングでのお金稼ぎは、始めのうちは諦めた方がいいかもしれません。
初めは単価の低い記事を選択して、お金稼ぎよりライティングの指導を受ける目的で利用した方が賢明でしょう。
最終的には、
クラウドソーシングで正しいライティング方法を身につける
↓
自身のブログで収益化をして稼ぐ
を目標にしましょう!!
最短でライティングスキルを身につけよう
ライティング能力は正しい方法で行えば、最短で身につけられます。
初めはどのように書けばいいのかすらわからない状態···。
よって、クラウドソーシングを利用しつつ、記事の書き方を学び、自身のブログで記事を書けばいいですね。
自身のサーバーを立ち上げるにはConoHa Wingがおすすめ!
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